高安の里山の恵みを販売しています。


【営業日・営業時間】

毎週木曜日 10:00~15:00

河内木綿のワークショップ 月1回 
コミュニティナースデイ  月1回

場 所:大阪府八尾市郡川5丁目131

    常楽寺の東隣(山側)

    近鉄信貴山口駅から徒歩7分

    駐車場有(3台程度)

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店内メニュー

きんたい焼き
 1個 200円(税込) 

 3個 500円(税込)

きんたい焼き:きんたいとは、ニッポンバラタナゴのことでニッポンバラタナゴは、絶滅危惧種の稀少コイ科魚類です。繁殖期になるとオスは目の上と口先と尾っぽに赤い斑の婚姻色が発現します。
【きんたい焼きの食材】きんたい焼きの生地にはきんたい米の米粉を使ってます。きんたい米の米粉は、ニッポンバラタナゴの保護池の綺麗な水で栽培したヒノヒカリを製粉したものです。小豆あんは有機小倉餡を使用し、オイルは綿実油を使用してます。*キンタイ焼きの売り上げの10%をキンタイ(ニッポンバラタナゴ)の保護に寄付しています。

オーガニックコーヒー ペルー

 600円(税込)

ストロングコーヒー

 500円(税込)

アイスコーヒー

 500円(税込)

ジンジャーエール

 500円(税込)


販売商品

きんたい焼き

 1個 200円(税込)

 3個 500円(税込)

きんたい米

 2kg 1,500円(税込)

きんたい米米粉

 500g  800円(税込)


河内木綿反物

二重牡丹唐草文様の反物(40cm×12.5m)

河内木綿の綿20%を含むオーガニックコットン100%の河内木綿藍染文様の反物

1反 50,000円(税込)

1m  3,500円(税込)で切り売りできます。

 

河内木綿とは:河内地方で生産される木綿のことで、綿の繊維は太くて短く、空洞がありねじれ(撚り)が少ないため保温性は強く、布地としては厚手で丈夫ですので、暖簾や布団地・油単・作業着に適しています。しかし、機械紡績にはかけ難くいために、明治時代に衰退しました。現在では洋綿と混合することによって紡績糸を確保できるようになり、伝統工芸として着物や浴衣として再生しはじめています。
河内木綿の文様の特徴:河内木綿の文様は糸を草木染めした河内縞模様や格子模様に対して、江戸の後期から藍染を用いた特徴ある文様があります。その技法は筒描きと型紙染めです。その文様の特徴は、図柄が大きく、力強さがあり、伝統的な日本の文様である麻の葉文様や七宝文様に日本の四季を飾る花柄を合わせたものもありますが、一方、ギリシャやアラビア由来の唐草模様と日本の代表する自然(花や動物)を組み合わせた藍染文様もかなり多くみられます。例えば、牡丹唐草、菊唐草、桐唐草、鶴と唐草紋様など。これらの河内木綿の文様は、幾何学的な模様であり、立体感を出すために陰陽表現法を用いています。

河内木綿100%の

コースター

1枚 1,500円(税込)

 

内輪 大 4,600円(税込)

   中 3,400円(税込)

   小 2,200円(税込)

携帯クリーナーストラップ

 1,000円(税込)

袖止め、裾止めクリップ

    500円(税込)

河内木綿(20%河内木綿を含むオーガニックコットン100%)

日本手ぬぐい

 1,500円(税込)


竹とんぼ 500円(税込)


高安山のヒノキの葉っぱから抽出した

ヒノキオイル 小

 1,300円(税込)

ヒノキオイル 大

 2,500円(税込)

 

ヒノキ蒸留水消臭剤

 500円(税込)

高安山のヒノキ材で製作した

ボールペン

 3,000円(税込)

シャープペンシル

 3,500円(税込)

高安山のヒノキ材のテーブルとイス


高安の有機野菜

 高安地域の神立地区で栽培された有機野菜を店頭販売しています。